田代税理士事務所 Facebook

[泉体育館駅より徒歩5分]

今、一番気になること

相続税の変更  キャッシュフロー会計のお勧め

相続税の申告は大丈夫ですか?

相続税の申告が必要な人が増えそうです。
相続税の改正案で
平成27年1月より基礎控除額(5000万円+1000万円×法定相続人の数)が(3000万円+600万円×法定相続人の数)に変わりました。具体的は、相続人が配偶者と子供2人の場合基礎控除額は、8000万円から4800万円になったということです。相続税の申告書は、この基礎控除額を超える遺産があった場合に税務署へ提出しなければいけません。
えぇ~、相続税までも払うの~。と心配になりますね。 大丈夫です。残された遺族の生活を守るための特例制度が有ります。
特例を使って相続税の負担を僅かに若しくは0円にできます。この特例を使いたい人は、相続税の申告書を提出することが要件となっています。相続税が心配な方は、お気軽に当事務所にご相談下さい。

イメージ画像

キャッシュフロー経営のすすめ

キャッシュフロー計算書の作成及び開示は公開企業に義務づけがされているものですが、これは企業の状態を如実に表すため、金融機関でも融資の判断材料として中小企業に求めることも多くなってきました。前話以前の資金繰り計画の中でも「利益」と「現金」は違うものとお話ししてきました。その要素はいろいろあるわけですが、その原因となる要素を表すものが、「キャッシュフロー計算書」です。キャッシュフロー計算書を作成すると現金がどんな理由で増えて、どんな理由で減少したのかがよくわかります。銀行からお金を借りる際に、よく3期分の決算書の提示が求められます。これは3期分の決算書を基にしてキャッシュフローを作成し、経営状況を調べるために使われたりするのです。下の図はキャッシュフロー計算書を簡単に説明したものです。

1 営業キャッシュフロー

2 投資キャッシュフロー(営業活動以外によって増減した現金)

3 財務キャッシュフロー(借入金等によって増減した現金)

***現金とは、現金、預金及び現金同等物をいいます。
***本来のキャッシュフロー計算書を簡潔に表すために、用語や表示を変更や省略をしています。

営業キャッシュフローが増加しているということは、事業が順調であることを意味しますが、プラスでなければ本来の経営がうまく成り立っていないことになりますので、何らかの改善策をうたなければなりません。また、財務キャッシュフローの増加が多いことは、借入金をしたことによる現金の増加であるため、現金は増えても資金繰りに苦しくなるというわけです。このようにキャッシュフロー計算書をうまく活用して資金繰りに困らない会社、キャッシュフロー経営の達人をめざしましょう。